2016年2月29日月曜日

【TIME誌】 期待の認知症治療薬

TIME誌の最新号ではアルツハイマー型認知症の治療薬の開発最前線について紹介されています。


アルツハイマー病が初めて報告されたのは1906年ですが、2000年以降も200以上の化合物で臨床試験が実施されているものの現在に至るまで特効薬と呼ばれる薬剤はありません。アミロイドやタウタンパクに作用するタイプの薬剤がほとんどですが、動物実験では劇的な効果があるものの、ヒトでは効果が得られない事が多く開発は難渋しております。アルツハイマーの患者さんでは全例でアミロイド蓄積が認められるのに対して、アミロイドが蓄積している患者さんでのアルツハイマー発症は70%程度と乖離がある事も分かっており、基礎研究の更なる進展にも大きな期待が寄せられています。

現在米国では85歳以上の高齢者の1/3がアルツハイマー病の影響を受けていると言われており、世界全体では5000万人もの患者さんがいると推計されています。そして世界的に進む高齢化の流れにより、この数は益々増えると考えられています。

そのような中、現在開発中の薬剤の中にはアルツハイマー型認知症を根本から治療出来る可能性のある薬剤がいくつか存在します。米・Longo博士の率いるPharmatrophiX社が臨床試験を進めている"LM11A-31 (C31)"もその1つ。P75と呼ばれる受容体に作用し細胞死を導くアミロイドのシグナル伝達を抑制する事で、これまでの薬剤と異なり脳細胞を強化する事に主眼を置いた薬剤です。アルツハイマー病の進行は不可逆的と言われていましたが、LM11A-31を投与されたマウスでは脳細胞の"回復"が認められたそうです。健常者72人で行われた第1相試験では安全性が確認され、次はいよいよ実際の患者さんでの記憶や思考の改善効果を観る試験が実施される予定。その結果には世界的な注目が集まりそうです。

気になる海外ニュースと英語表現

CNN Student News - February 29, 2016から2つの表現をご紹介。


take a second look :「もう一度見る」「考えを改める」という表現

レバノンの首都ベイルートでは行政が機能していません。議会で各派間の対立が続いており新たな大統領が選出できないためで、ゴミ処理にも問題が起こっています。昨年7月ゴミ処理場を閉鎖した事で、現在200万人以上が住むベイルートのあちこちでゴミの袋が積み重なり、「ゴミの川」が作られています。その「ゴミの川」を見る様子を"need a second look"と表現しています。


Leap years :「うるう年」

本日は2月29日!現在は広くグレゴリオ暦が使われており、1年は365日と定められています。ただ地球の公転周期は365.25日のため、それを調整するために4年に1度「うるう年」が設けられています。ローマ教皇・グレゴリウス13世によって"うるう年"が2月29日に定められました。初めてうるう年がカレンダーに登場したのは紀元前46年で、Julius Caesarの時代との事で、そんな昔から認知されていたなんて不思議ですね!


http://edition.cnn.com/2016/02/28/studentnews/sn-content-mon/index.html

2016年2月28日日曜日

世界で最も美しい生き物

ブリティッシュ・ショートヘアのCobyちゃんがネット上でセンセーションを巻き起こしています。 飼い主であるレベッカさんがInstagramにその写真を載せたところその人気は瞬く間に広がり、今では150,000人にフォローされているそうです。

Look at those eyes!


http://www.telegraph.co.uk/good-news/2016/02/23/cat-with-the-most-stunningly-beautiful-eyes-becomes-internet-sen/

2016年2月20日土曜日

はじめまして!!

ふと思い立ってブログを書いてみる事にしました!!

初心者ですがよろしくお願い致します。

TOEICは次回5月に受験予定です☆